排熱利用への取り組みで企業イメージをアップ

現代では、省エネルギー(以下省エネ)といったことがかなり浸透してきました。家庭では家電を買い換える際に省エネタイプにしたり、明かりをこまめに消すことや使用していない家電はコンセントプラグを抜いておく等で実現しています。
省エネに取り組むと不便になる部分も出てきたりもしますが、メリットがあり、その最大のものは電気代が抑えられる事でしょう。

仮にそれが全家庭で徹底されると、電気を生み出すための燃料の消費量もかなり少なくなり、地球環境にも優しくなります。

排熱利用をあなたに紹介致します。

これは産業界でも同じですが、工場等では省エネ対策をすることでコスト削減など、経済的なメリットがあるので、古くから取り組まれています。



近年ではそういったことをさらに進めて、再生可能エネルギーの活用を行っている所もあります。

例えば、工場内の照明で消費される電力の一部を太陽光発電でまかなう等です。
しかし、工場ではまだまだ取り組めることがあります。



近年言われだしているのが排熱利用です。
以前から製鋼所やごみ処理場等では、発生する高い熱を再利用して、他の企業へ熱を供給するなどの事業や発電に利用している所もあります。


これまで排熱利用の取り組みは高い熱を出す所が主でしたが、今では低い温度しか発生しない工場でそのまま大気中に捨てられていた熱を回収し再利用するところもあります。

このような排熱利用は省エネにも繋がりますし、再生可能エネルギーと共により取り組みが深まれば企業イメージの向上にも繋がるでしょう。